映画【アラジン】感想(ネタバレ)

aladdin
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●こんなお話

 その日暮らしの主人公とプリンセスが出会ってランプの精霊的なのと協力しながら、悪い大臣と戦う話。

●感想

 登場人物は最小限で登場人物で動いていて、どのキャラクターわかりやすい行動の動機を持って最小限の動きで最大限の効果があるこれぞディズニー映画というアニメーションでした。

 主人公たちの天地人の紹介があって、ランプを手に入れようとする国防大臣がいて彼が王様を操って自ら王様になろうとしている。主人公の青年は泥棒とかしながら相棒の猿と一緒に生活している。プリンセスは自由がなくて、勝手にお婿さん探しをされていて嫌気がさしている。

 主人公とプリンセスが出会って全く違う境遇だけど、2人とも自由がないと嘆いている。主人公が魔法のランプを手に入れて、その中からジーニーなる願い事をかなえてくれるキャラクターと出会う。

 このジーニーのキャラクターの明るさ面白さがこの映画の面白さの重要な部分をになっていて、ジーニーが楽しそうに踊って歌ってを見ているのがただただ楽しかったです。ジーニーが主人公を応援しているのを見て一緒に応援できる素晴らしいキャラクターでた。

 楽曲もさすがのディズニーでみんな踊って歌いますが、それも華やかで気持ちいいものでした。

 90分で見せ場もたくさんあって退屈せずに見られる良いアニメーションだったと思いました。

☆☆☆☆

鑑賞日:2019/07/01 日本テレビ

監督ジョン・マスカー 
脚本ロン・クレメンツ 
ジョン・マスカー 
テッド・エリオット 
テリー・ロッシオ 
出演(声)スコット・ウェインガー 
ロビン・ウィリアムズ 
リンダ・ラーキン 
ジョナサン・フリーマン 

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