映画【タリーと私の秘密の時間】感想

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●こんなお話

 3人の育児をしているお母さんが夜だけのベビーシッターを雇うけども…な話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 冒頭は子どもをブラッシングしている静かなスタートから息子さんはどうやら精神不安定らしく学校に馴染めず、3人目を出産してどんどんと毎日消耗していく短いカットで見せていくスピード感の第1幕の単調な毎日のストレスがたまっていく主人公の境遇の見せ方が上手かったです。

 夜だけのベビーシッターがやってくる2幕目から完璧な育児や家事をするベビーシッターに心を許していって、気持ちに余裕が出てくるけれどもベビーシッターの正体みたいなものはいまいちわからないまま。

 旦那さんの協力しているけれどもテレビゲームはしっかりやっていたりして、主人公と向き合っていない感じ夫婦としての溝とか男として突き刺さる描写でよかったです。

 前半のスピード感いっぱいのテンポと中盤からのゆったりとしたヒューマンドラマとファンタジーと1人の女性の精神の限界が来て収束するまでを描いていて面白かったです。

 ただ中盤にちょこっと出てくるパニックになった息子を落ち着かせる先生とかはこの後出てくるのかなと思ってたらそこだけの登場で一体何だったというキャラクターでした。

☆☆☆

観賞日:2019/06/14 DVD

監督ジェイソン・ライトマン 
脚本ディアブロ・コディ
出演シャーリーズ・セロン 
マッケンジー・デーヴィス 
マーク・デュプラス 

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