映画【フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法】感想

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●こんなお話

 アメリカの貧困層の生活の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 カラフルな建物や突き抜けるような青空の中で恐ろしく自然なお芝居の子役たちの縦横無尽な生活が飛び道具でそれを見ているだけでニコニコしつつ、しだいに締め付けられていく映画でした。 

 映画のほとんどが子どもたちの遊びや母親との生活とモーテルとその近場しか映らないですが、貧困層を悲しく描くわけではなく、ある程度の距離感を持っているのも好感のもてる作品でした。モーテルの支配人のウィレム・デフォーのキャラクターもこれまた飛び道具でめちゃ良い人を演じていてズルかったです。 

 主人公の母親が終始褒められた人間ではなく好きになれないし、モーテルの支配人も子どもたちの守護者としてフィクション度が高くなっちゃって入り込めない部分もありました。 

 とはいえ、夢と魔法の国の近くに住む人たちを見せてくれて面白い映画でした。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2019/01/19 DVD

監督ショーン・ベイカー 
脚本ショーン・ベイカー 
クリス・バーゴッチ 
出演ウィレム・デフォー 
ブルックリン・キンバリー・プリンス 
ブリア・ヴィネイト 
ヴァレリア・コット 
クリストファー・リヴェラ 
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