●こんなお話
めちゃ危険な仕事の電線修理の人たちの話。
●感想
本当かどうかはわかりませんが、全米で4番目に危険な仕事ということで住民の電気を守る仕事というのにフューチャーしてリスペクトしているのは十分わかる映画でした。
ただ、ラインマンなる仕事っぷりをあまり伝わらなくて、荒くれ者たちが仕事しているだけにしかわからなくて、どういう仕事をしているのかとかもっと細かいところを知りたかったです。それよりもこの手の映画でありそうな疑似親子的な主人公と若手がいて仲たがいするけど、クライマックスで「愛してると伝えてくれ」とメッセージを伝えて…。みたいなくだりが案の定あるというのが新鮮さは一切なかったです。
ラインマンの仕事よりも女性に付きまとうストーカーがいて、それがクライマックスで邪魔してくるくだりとか全く面白さを感じることができなかったです。
髪型が変なジョン・トラボルタが出てくる映画は怪しいというのも勉強できる映画でした。
☆☆☆
鑑賞日: 2019/04/29 DVD
リンク
監督 | デヴィッド・ハックル |
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脚本 | プリモ・ブラウン |
ピーター・I・ホートン | |
マーヴィン・ピアート | |
ディラン・スコット |
出演 | ジョン・トラヴォルタ |
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ケイト・ボスワース | |
デヴォン・サワ | |
シャロン・ストーン |
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