ドラマ【FARGO/ファーゴ 始まりの殺人】感想

Netflix

●こんなお話

 シーズン1から27年前の1979年でマフィアの抗争とそれに巻き込まれる若夫婦や保安官たちの話。 

●感想

 シーズン1同様、どの話も濃厚な10話で退屈知らずの面白さのシーズン2だったと思います。 

 マフィアの抗争が始まりそうな緊張状態の時に、キルスティン・ダンスト演じる美容師さんがマフィアのボスの息子さんをひき逃げしたことから、ファーゴらしい勘違いや思い込みで事態がどんどんと悪くなっていくのを滑稽に描いていて面白かったです。 

 登場人物全員が主人公みたいな魅力的なキャラクターばかりで誰の目線にもなれるキャラクターばかりでした。保安官の家族を愛して正義感いっぱいの役もかっこよかったですし、奥さんに翻弄される精肉店の旦那さんや無茶苦茶な美容師さんにマフィアのファミリーもよくて、荒くれ者の長男に理性的な次男と敵側のマフィアと通じている娘さんに旦那さんの代わりにトップを務める奥さん。先住民の子分も後半はどんどんと比重が高くなっていきました。そのマフィアを相手にする黒人と兄弟も生き残ろうと必死でより高い報酬を目指して頑張るけど、最終話で与えられたポジションは…。とかも最高でした。 

 宇宙船のくだりとかは唐突すぎて説明があまりないのが残念だったりしましたが、ベトナム戦争時代のアメリカの雰囲気もよくて楽しい10話でした。 

☆☆☆☆☆

鑑賞日: 2018/07/06 NETFLIX

製作総指揮

ジョエル・コーエン

イーサン・コーエン

出演者

キルスティン・ダンスト

パトリック・ウィルソン

ジェフリー・ドノヴァン

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