映画【バイオハザード ダムネーション】感想

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●こんなお話

 東欧でゾンビとかと戦う話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

  アニメならではの縦横無尽なカメラワークやCGキャラクターの格闘などは派手で楽しめる作品でした。

 ただ正直、ゲームをやっていないとなんのこっちゃよくわからない設定でソ連が崩壊して東欧の某国で主人公が謎の捜査官らしくて潜入して任務があって…という最初から入っていけないツカミでした。ゲームしてないいちげんさんお断り映画になっていました。

 主人公はアメリカの工作員らしい。舞台となる国では富裕層の政府側と反政府組織が戦っているらしい。そこで凶暴化した農民みたいなのがいて、どうやらゾンビとかを操れることになっているらしい。

 クリーチャーを操れるという展開は面白くて、主人公の敵ではなく味方となって共闘するという映像もなかなか面白かったです。スローを多用したアクションシーンもかっこよかったです。

 途中に出てくる中国系の工作員なんかは突然出てきて、しかも結構登場の時間が多くて何をしたいのかがわからなかったです。いいところで主人公を助けたりして峰不二子的な役割で神出鬼没のキャラクターでした。反政府組織のリーダー的のキャラクターも味方なのか敵なのかよくわからず、突然主人公を襲ったり味方になったりと動機が見ていてわからなかったです。一応、リベンジの気持ちがあるみたいですが、この映画単体ではそこまでの動機を察するのが難しい構成でした。

 女性大統領がめちゃくちゃ強くてそれは面白くてどういう背景があるのかと映画が始まる前の履歴を知りたくなりました。

 クライマックスに出てくるカタキ役のクリーチャーも無表情で追いかけてくる巨人も怖くて、明るい空のもとで戦うのとかはヴィジュアルとして面白いですが。主人公がどんなにピンチになってもユーモアをもって緊張感のないキャラクターで怖さや緊迫感はこれといってないので、ゲーム画面のような映像を楽しむことしかなかったです。

☆☆☆

鑑賞日:2012/10/24 TOHOシネマズ府中 2021/06/07 NETFLIX

監督神谷誠 
脚本菅正太郎 
出演(声)マシュー・マーサー 
デイヴ・ウィッテンバーグ 
コートニー・テイラー 
ヴァル・タッソー 
ロビン・サックス 
ウェンディー・リー 
サリー・サフィオッティ 
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