映画【エスコバル/楽園の掟】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 カナダ人サーファーが現地の娘さんをナンパして好き好きになったら、その娘さんの伯父さんがコロンビアの麻薬王のパブロ・エスコバルで恐怖体験していく話。

●感想

 最初はファミリアだと歓迎されて職も紹介されて地元の名士だと思って心地よく過ごしていると、自分を脅した地元のチンピラについて伯父さんから質問されて答えたら、後日そのチンピラたちが生きたまま焼かれてたり。屋敷の掃除をしてたら、扉の向こうで血だらけの人がいたりと。この家なんかおかしいというところからホラー映画のような怖さでよかったです。

 そして伯父さんからミッションを与えられて、それを実行しようとするけど、どうやらその実行した人たちが皆殺しにされてると知って自分も殺されると逃避行。追手から逃れると追手が「警察に頼もう」と警察ぐるみで追いかけてくるのが凄いです。どんな国なんだコロンビア、と絶望的な気持ちになりました。

 ただあまりにも淡々と描かれていくので、特に序盤が退屈でした。静かに進んで行くので、後半に主人公が二丁拳銃で戦ったりする見せ場とかも盛り上がらず。何よりベニチオ・デル・トロさんが演じる麻薬王が怖いんだけど怖さを感じず、ただのっそり動いているだけなのも魅力を感じられず残念でした。

 とはいえ、ボニーとクライドが殺されたときに乗ってた車とかを所有してたり麻薬王だけど貧困層から人気があったりする麻薬王のことが少しわかって面白い映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2016/01/08 DVD

監督アンドレア・ディ・ステファノ
出演ベニチオ・デル・トロ 
ジョシュ・ハッチャーソン 
クラウディア・トレイザック 
ブラディ・コーベット 
カルロス・バルデム 

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