映画【蜜のあわれ】感想

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●こんなお話

 老作家を翻弄する人間になった金魚との話。

●感想

 個人的には、寓話としての話でエンタテイメントではなく、ただただ二階堂ふみさんの可愛さに集中する作品でした。鈴木清順監督作品のような雰囲気はありますが、全体的にボヤけてしまっているようでした。

 真っ赤な衣装を常に来ている二階堂ふみさんが老作家が飼っている金魚で2人の掛け合いで話が進んでいきます。その合間に白い着物を着た女性が現れて、彼女は老作家の昔の女でどうやら幽霊らしい。

 老作家と幽霊も金魚に翻弄される姿が描かれ、老作家が映画館の路地裏で出会う女性とのエピソードや金魚屋や作家のアクタガワさんとのエピソードが挿入されますが、これといった筋がわかりにくいうえに、かといって映像的に鈴木清順的な色彩や映像美で引っ張る画力も感じられず残念な作品でした。そしてお尻がめちゃくちゃ綺麗で果たしてあのお尻が二階堂ふみさんのお尻なのかどうか気になる映画でした。

☆☆

鑑賞日: 2016/11/17 DVD

監督石井岳龍 
脚本港岳彦 
原作室生犀星
出演二階堂ふみ 
大杉漣 
真木よう子 
高良健吾 
永瀬正敏 
韓英恵 
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