映画【映画 聲の形】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 小学時代のいじめ問題が高校になっても引きづっていて、難しい人間関係の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 京都アニメーションらしい作りこまれた綺麗な風景や花火や草花が見ているだけで気持ちよさを感じる映像でした。学生さんたちの日常というのも若者向けのアニメーションとしての得意分野が存分に発揮されていたと思いました。

 序盤は小学時代の主人公たちのいじめが描かれてなかなか不快指数の高いシーンの連続で見ていて辛かったです。主人公が酷い人間なのでスタートが嫌いなのに、見ていくうちに好きな方向に向かってしまうのが感心する話運びでした。高校時代になって心を閉ざした主人公が再びヒロインと関係を修復しようとして、小学時代のいじめに関わっていたり見て見ぬふりしていたりの人たちが再集結していく。

 正直、なんでこんなことで悩んでいるんだとかどうでもよくなっていってしまって、しかも130分はアニメーションとしてはなかなか長くて退屈でした。すれ違いやコミュニケーションの難しさで延々と悩むのを見せられても興味がないと集中力が切れてしまいました。映画全編に流れる音楽もうるさく感じて耳障りでした。終始忙しいイメージでした。

 映画的な演出が見ていて気持ちが良かったですが、うじうじ悩むだけの映画は単純に好みじゃないんだと再確認できる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2017/07/09 Blu-ray

監督山田尚子 
脚本吉田玲子 
原作大今良時 
出演(声)入野自由 
早見沙織 
悠木碧 
小野賢章 

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