ドラマ【ゲーム・オブ・スローンズ 第七章:氷と炎の歌】感想

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●こんなお話

 だんだんと今までのキャラクターが集結してぶつかりあってくるシーズン。

●感想

 いろいろな場所でいろんな人が同時進行で進んで行きますが、今までのシリーズで十分にキャラクターに思い入れがあるため、テレビシリーズの強みで彼らに愛着があり、バラバラだった主人公たちが繋がったり対立したりと、しだいに近づいていくのが最高のシーズンでした。人類の共通の敵のホワイトウォーカーがいよいよ目前に迫って、今までのシーズンで対立していた人たちが会議のために集合するまでを描いていて、最終話での集合シーンは同じ画面にみんなが映っているだけで胸が熱くなるテレビシリーズの強みの今までの蓄積があってのシーズンでした。

 戦闘シーンのド迫力っぷりも最高でした。ホワイトウォーカーを1人生け捕りにするために集まるヒゲのおじさんオールスターがそろって歩き始めるところも鳥肌もので、彼らがゾンビ軍団との一大決戦をするところとかも最高でした。

 本当に皆さんここまでの長い旅お疲れ様でした。と終わっていないのにねぎらってしまうシーズンでした。

☆☆☆☆☆

鑑賞日:2020/01/04 DVD

製作総指揮デヴィッド・ベニオフ
原作ジョージ・R・R・マーティン
出演ピーター・ディンクレイジ
エミリア・クラーク
キット・ハリントン
メイジー・ウィリアムズ
ニコライ・コスター=ワルドウ
レナ・ヘディ
ソフィー・ターナー
アイザック・ヘンプステッド=ライト
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