映画【ゾンビーバー】感想(ネタバレ)

zombeavers
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●こんなお話

 輸送中のドラム缶が川に落っこちて、ビーバーがその液体浴びたらゾンビーバーになって人間にアタックしてくる話。

●感想

 若者たちが湖のほとりにやってきてばか騒ぎしてるとそこにゾンビ化したビーバーが襲ってきて……。というホラー映画の王道を行く展開で、そのツボを押さえている映画で好感のもてる映画でした。

 パペット感いっぱいのゾンビーバーが襲ってくるのが可愛くて面白かったです。ホラーというよりホラーのお約束を詰め込んでいるパロディのような作風でチープさを逆手にとっていました。

 ただ後半はほぼほぼナイトシーンで何が映っているのかよくわからず、目を凝らしてみるのが疲れちゃいました。

 王道すぎて次に起こる出来事が読めちゃうような内容ですが、ホラー映画に愛のある人たちが作っているのだろうなと思える映画で楽しい80分でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2016/02/05 Blu-ray

監督ジョーダン・ルービン 
脚本ジョーダン・ルービン 
ジョン・カプラン 
アル・カプラン 
出演レイチェル・メルビン 
コートニー・パーム 
レクシー・アトキンズ 
ハッチ・ダーノ 
ジェイク・ウィアリー 
ピーター・ギルロイ 
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