映画【僕と世界の方程式】感想

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●こんなお話

 数学の能力が天才的だけど他人に全く興味のない少年が数学オリンピックに出るために合宿をすることによって初めて同年代の他人と関わるようになって世界が開ける話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 唯一心を許していた父親の死が冒頭で描かれて、台湾という初めての海外を舞台に同世代の仲間たちと寝食を共にして数学の勉強をして徐々に心を開いていく主人公を上手に描いてたと思いました。 

 ただ途中からぎくしゃくしていた母親との関係の修復、中国代表のヒロインとの恋愛がメインになっていくので、数学オリンピックがただの添え物になっている印象でした。主人公が最後に取る行動だとオリンピック代表に選ばれなかった男の子とかの気持ちを考えるといたたまれなかったです。主人公の背骨である数学を捨てて恋を選択するという行動が急すぎて今までの流れがぶったぎりになってしまって、正直ついて行けなかったです。 

 とはいえ、親目線でお母さんの気持ちを考えると今までうまくいってなかった息子が成長して自分にも心を許してくれたとわかるラストを見ると涙がこぼれそうになる映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2017/10/22 DVD

監督モーガン・マシューズ 
脚本ジェームス・グラハム
出演エイサ・バターフィールド 
レイフ・スポール 
サリー・ホーキンス 
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