映画【ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊】感想

Netflix

●こんなお話

 人民解放軍の凄腕スナイパーの主人公がエリート特殊部隊の戦狼に所属になって演習をするけど、元シールズたちに襲撃されてリベンジに燃える話。 

●感想

 チャイニーズミリタリー映画として90分ぎゅっと詰まったアクションに次ぐアクションで退屈せずに見ることのできる娯楽映画でした。冒頭で麻薬組織を襲撃する主人公が人質をとった相手に同じ場所を3回撃って射殺するツカミとかよかったです。 

 その射殺されたお兄さんの麻薬組織のドンが弟のカタキである主人公へリベンジのために元ネイビーシールズの傭兵たちを雇って…という。このボスの登場もかっこよくて捕まってピンチなのに、めちゃ余裕で葉巻を吸いながら傭兵たちの襲撃でバンバン兵隊を射殺していくのがよかったです。 

 そこから主人公が特殊部隊にスカウトされて、その部隊での訓練があり、そこに傭兵が襲ってきて戦いになる。なぜかここで野生の狼に襲われるというくだりも流れがよくわからないけど盛り上がるからよしな勢いが中国映画っぽくてよかったです。 

 あとはひたすら傭兵たちとの追いかけっこが繰り返されて、主人公の無双っぷりを楽しみながら見てました。 

 ただ仕方ないことですが、かなり愛国的なにおいが前面に出ていたり。負傷した人物を頼まれて射殺するという回想が入ったりしますが、その回想が一体誰の回想でそのトラウマが誰のものなのかイマイチわかりにくかったり、主人公と上官の女性との軽い恋愛要素だったりとイマイチな部分もありましたが銃撃戦に爆破に肉弾戦にと楽しいアクション映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2018/01/06 NETFLIX

監督ウー・ジン 
脚本ウー・ジン
出演  ウー・ジン 
ユー・ナン 
スコット・アドキンス 
ニー・ターホン 
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