映画【ウィズアウト・リモース】感想

Without Remorse Amazonプライム

●こんなお話

 奥さんと子どもを殺された特殊部隊員が黒幕を追いかける話。

●感想

 冒頭のシリアでの特殊部隊がロシアの民兵と戦闘したり、中盤での飛行機墜落からの脱出、ロシアでの狙撃手から狙われつつビルからの脱出などミリタリーアクションとして迫力あってよかったです。主人公や仲間たちの銃の扱い方を愛でるというところでの満足度は高い1本だと思いました。

 ただ主人公が愛する者を殺されて傷ついて復活してから黒幕を探してヒントを得つつ、自分をバックアップしてくれる上官やら長官やら邪魔ばかりしてくるCIAなどが現れつつ、ミッションを行ったら騙されてピンチになったりしてからの真相。というのとか現代の映画としては手あかがつきすぎてサスペンスとしても新鮮さは特になく。かといって主人公が愛する者を失って再生できるのかできないのかという喪失と再生の物語としても感動的なものでもなくあっさり風味の中途半端さだけが残りました。

 クライマックスとか主人公だけでなくチームプレーで狙撃手や警官隊を脱出するという流れですが、主人公と上官の2人くらいで残りの軍人さんの名前と顔もよくわからないので、彼らが負傷して死にそうになってもそこまで感情を動かされるほどでもなかったです。

 とはいえ、ミリタリーアクションのジャンルとして楽しめる作品だったと思います。

☆☆☆

鑑賞日:2021/05/10 Amazon・プライム・ビデオ

監督ステファノ・ソッリマ
脚本テイラー・シェリダン
ウィル・ステープルズ
出演マイケル・B・ジョーダン
ジェイミー・ベル
ジョディー・ターナー・スミス
ローレン・ロンドン
ブルット・ゲルマン
ジェイコブ・スキピオ
ジャック・ケジー
コールマン・ドミンゴ
ガイ・ピアース
キャム・ギガンデット
ルーク・ミッチェル
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