映画【君の膵臓をたべたい】感想

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●こんなお話

 「キミキミ」と100万回言ってくるヒロインに振り回される地味な男の子の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 クラスの人気者のヒロインとクラスいちの地味な男の子が振り回されるというモテない男子からしたら夢のような映画だと思いました。難病のヒロインは死ぬまでにしたいことを行っていく。よくある難病ものらしくヒロインは難病もなんのそので元気いっぱいに行動していって、かと思ったら途端に弱々しくなっていきました。そもそもヒロインが自己中心的な言動行動に見えてしかも上から目線なので決して好きにはなれないキャラクターでした。 

 大人パートも乗り切れないキャラクターで、教師になった主人公がどうして教師になったのか。せっかくなった教師を辞職しようとしているのかという悩みや葛藤の部分をまるごとカットされているため青春映画として乗り切れなかったです。ヒロインの友達も学生時代は男に対して攻撃的だったのが大人になってどうして結婚できるまでに至ったのかを描いていないで、急に結婚式となっても戸惑うだけでヒロインの存在が周りのキャラクターにどういう影響を与えのかというのをもっと深く描いてほしかったです。 

 クライマックスにヒロインの手紙が発見されて大人になった主人公たちに影響を与えますが、その手紙の場所も急に明らかになるので遺書としての効果がどこまであるのかとか考えながら見てしまって、登場人物たちが泣きながら読んでも冷めた目線で見つめるだけの映画でした。 

☆☆

鑑賞日: 2018/03/03 Blu-ray

監督月川翔 
脚本吉田智子 
原作住野よる
出演浜辺美波 
北村匠海 
北川景子 
小栗旬 
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