●こんなお話
仲間が奪った戦艦の奪還をする軍人さんたちの話。
●感想
みんな戦闘スーツに身を包んでいてごつい顔の白人さんたちで、誰が誰だかわからない序盤でチームの名前と顔を一致させることができず序盤での関係を理解できなかったので物語に入っていけなかったです。
オープニングである基地の救出に行った部隊と救出される部隊が出てきて、いろんな名前が出てきて、それぞれの目的を把握するのに必死なうちに失踪した戦艦を追いかける新しい任務が発動して次の展開になって物語がスタートしてしまったので。もう1度見て人間関係を整理してみないといけない映画でした。
CGアニメのお芝居のパートってのも、見ているのが辛くて。登場人物紹介でそれぞれの兵隊の芝居がありますが、それが恐ろしく退屈。突然始まるラブシーンなんかにもついていけなかったです。
SFアニメの真骨頂であるアクションシーンやマシンの映像に迫力がなくて、長いことある戦闘シーンが退屈でした。撃ってる兵隊、撃たれるバグズ。の繰り返しでアニメらしい動きを見てみたかったです。パワードスーツのカッコよさは、なかなかでバッサバッサとバグズを斬っていくスーツの勢いは凄かったです。
☆☆☆
鑑賞日:2012/07/12 DVD 2016/08/03 Hulu
リンク
監督 | 荒牧伸志 |
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脚本 | フリント・ディル |
出演(声) | レラルド・アンザルドゥア |
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リュシー・クリスチャン | |
メリッサ・デイヴィス | |
ジャスティン・ドラン | |
アンドリュー・ラヴ | |
デヴィッド・マトランガ |