映画【スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい】感想(ネタバレ)

smokin-aces
スポンサーリンク

●こんなお話

 ラスベガスで活躍したマジシャンがマフィアと関係を持つけど、マフィアに煙たがられてその首に懸賞金をかけたことにより、いろんな殺し屋が集まってくる話。

●感想

 漫画みたいなぶっ飛んだ殺し屋たちが大勢出てきて、その人たちがバトルロイヤルをするのでハイテンションな映画で楽しかったです。役者さんも豪華で、チョイ役だったり衣装とかで顔がわからなかったりしますが、みなさん楽しそうに演じている様子でした。

 ただやっぱり序盤で短いカットと膨大なセリフで人間関係や状況を説明するので混乱するのとこれだけクレイジーなキャラクターを大暴れさせているのに、FBIが潜入させていたかくがくしかじかで終わってしまうのとかが不完全燃焼でテンションが一気に下がっていってしまいました。

☆☆☆

鑑賞日: 2015/12/01 DVD

監督ジョー・カーナハン 
脚本ジョー・カーナハン 
出演ベン・アフレック 
アンディ・ガルシア 
アリシア・キーズ 
レイ・リオッタ 
ジェレミー・ピーヴン 
ライアン・レイノルズ 
タイトルとURLをコピーしました