映画【ローズマリーの赤ちゃん】感想

Rosemary's Baby Netflix

●こんなお話

 引っ越したマンションでお隣さんをはじめ周りが危ない人間なのではないかと疑心暗鬼になる主人公の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログから

●感想

 俳優の旦那さんと一緒に新しい住居の内見に来ているところから始まり、前の住民が病院で亡くなった話をされたり、クローゼットの前にタンスが勝手に動かされてたりと明らかに不穏な空気が漂っていますが。主人公たちは新生活に心躍らせている様子。

 当時のアメリカのマンションの洗濯って地下にあって共同みたいなものになっているんだと勉強になります。そこで出会った若い女性と仲良くなるけれど、後日窓から飛び降りて死んでしまう。隣人の老夫婦もごり押しっぷりが強く、謎の薬草を飲ませようとしてきたり、ことあるごとにお節介をしてきて主人公のストレスいっぱい。しかも旦那さんもそこの老夫婦と仲良くなって主人公だけ取り残されたかのような気持ちになる。この主人公以外、誰も信じられないというスリラーとして面白く、終始自分の言っていること見ていることがおかしいのか、それとも本当に周りがおかしいのかという不安がいっぱいの130分で面白かったです。

 隣人の老夫婦が勝手に産婦人科医を変えて自分のオススメの医者の予約を取ったり、しかもその医者の言っていることもおかしいとなっていって…。旦那さんの様子もおかしくて。主人公の孤立無援っぷりがかわいそうで主人公がかわいそうになっていきました。

 ただこの内容で130分はチト長く感じて、終始主人公が追い詰められていくのでただただ辛い時間が長めでした。とはいえ、ミア・ファローのファッションとかも見どころの1つだったと思います。

 直接的なホラー描写とはないのに不気味で怖い映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/08/06 NETFLIX

監督ロマン・ポランスキー 
脚色ロマン・ポランスキー 
原作アイラ・レヴィン 
出演ミア・ファロー 
ジョン・カサヴェテス 
ルース・ゴードン 
シドニー・ブラックマー 
モーリス・エヴァンス 
ラルフ・ベラミー 
パッシー・ケリー 
エライシャ・クック・ジュニア 
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