映画【日本独立】感想(ネタバレ)

nippon-dokuritsu
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●こんなお話

 GHQが憲法を作るので日本サイドも憲法制定に頑張る話。

●感想

 吉田茂役の小林薫さんがメイクで見た目がだいぶ変わっていました。当時のボロボロの街並みや車両がしっかりと出てきて、おそらく予算はそこまでないと思いますが安っぽくない美術や衣装や特殊メイクのスタッフさんたちの力を堪能できました。

 日本国憲法の制定を知らないで見るとアメリカ側の急ぎの事情、それに抗おうとする日本サイドもいるけれど「まあまあここらへんで」という落としどころを見つけて決着をつけていく様子が知ることができて勉強としてよかったです。

 ただ全体的にはおじさんたちが会議で話しているだけで動きがなく退屈ですし、主人公夫婦も結構な時間出てきますが、そこまで深く描かれていないのでどういう気持ちでこの夫婦を見ればいいのかわからなかったり、吉田茂と白洲次郎の師弟関係的なものもよくわからず。

 終始お勉強をしている気持ちになって、おそらく興味がないと相当眠くなってしまうのではないかという作りなのが残念でした。それに言っても仕方ないことですが、日本映画特有の日本映画に出てくる外国の役者さんのお芝居が再現ドラマ的になってしまうのとかもテンションが下がるものでした。冒頭のトルーマン大統領と閣僚たちの会話とか突っ立って円になって話しているのとか一体何だったのだろうという冒頭でした。

 勉強にはなる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/08/08 DVD

監督伊藤俊也 
脚本伊藤俊也 
出演浅野忠信 
宮沢りえ 
小林薫 
柄本明 
石橋蓮司 
松重豊 
伊武雅刀 
佐野史郎 
大鶴義丹 
渡辺大 
青木崇高 
浅田美代子 
梅宮万紗子 
野間口徹 
奥田瑛二 

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