映画【リング】感想

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●こんなお話

 見ると7日間後に死んじゃうビデオに振り回される話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 冒頭の少女たちが夜、留守番をしていて怖い話をしている。この冒頭からして緊張感があって、めちゃ怖かったです。子どもたちだけで怖い話するときの緊張感。
 
 見たら死んじゃうと噂されるビデオ。そのビデオの映像が不気味で、けれど見入ってしまう映像なのが不思議です。そして、呪いのビデオを見た後、完全にヤバい物を見てしまったという怖さ。あの感じを映像で表現しているのが凄いです。
 クライマックスだけが印象に残ってしまいがちですが、冒頭から怖くて、雨が降る中、子どもと真田広之さん演じる父親が出会うシーンなんかも印象的で画面から湿った空気が伝わってきて曇り空や嵐なんかも印象的でした。映画全体がどんよりしてる感じに包まれていました。
 ビデオを見た人の死に顔がとんでもないことになってるんですが、あんな顔して死んじゃうってやめてほしいです。 

 ショッカーと呼ばれる大きな音で驚かせる演出はなくて、閉塞感や雰囲気で怖がらせる演出も抜群で後ろを振り向くときの怖さみたいなので見せる映画で面白く見ることができました。
 改めて見直してみると事件の真相の井戸に辿り着くまでがご都合主義かな? とも思わなくはないですが、あと何日という時間のカセも緊張感を高めていてよかったと思います。90分あっという間の映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2013/05/23 DVD

監督中田秀夫 
脚色高橋洋 
原作鈴木光司
出演松嶋菜々子 
真田広之 
中谷美紀 
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