映画【オペレーション・クロマイト】感想

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●こんなお話

 朝鮮戦争で不利な状況の国連軍がマッカーサーの命令で北朝鮮に占領された仁川に潜入する韓国軍人の話。 

●感想

 これぞ韓国映画! といった演出でいまだにこのような作風が作られているのかとびっくりする映画でした。機雷の位置を探るために潜入する主人公たちのチームの話ですが、このチームが主人公とベテランの副長的な人以外は全く誰が誰だかわからない状態で日本公開版がカットされているのかな? と考えてしまうくらい描かれないままで1人また1人とやられていく展開でスローで撃たれたりして仰々しい音楽がどーん! と垂れ流されるというのが延々と繰り返されました。 

 当然、主人公たちは100発くらい撃たれても死なずに敵は味方1人で100人くらい倒してからゆっくりと死んでいきます。 

 あまりに味方チームの背景が描かれないまま、開始5分でもう潜入ミッションが始まってピンチになったりしていくのであまり感情移入できなかったです。それでいて大げさな展開が続くのでゲンナリしてしまいました。もう2度会えないかもしれない母親に会ったり、奥さんや赤ん坊と会ったりしても感動的な音楽が流れたりするのもある意味笑える演出でした。 

 マッカーサーのくだりも映画の結構な時間が割かれていて、そんなに描く必要があるのかというくらいひたすら人格者としての部分が強調されていました。 

 とはいえエンタメ映画として迫力あるし次から次に劇的な展開が続くので退屈はしない戦争映画でした。 

☆☆

鑑賞日: 2018/02/08 DVD

監督イ・ジェハン 
脚本イ・ジェハン 
イ・マニ 
出演イ・ジョンジェ 
イ・ボムス 
リーアム・ニーソン 
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