ドラマ【Marvel アイアン・フィスト シーズン2】感想

Marvel’s Iron Fist Season 2Netflix
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●こんなお話

 デアデビルに代わって犯罪組織の抗争を止めるために日夜頑張るアイアン・フィストだけど、同門対決したり兄弟たちと揉めたりする全10話。

●感想

 前作では結構純粋というかワガママというか突っ走る主人公のアイアン・フィストでしたが、今作ではだいぶ落ち着いた性格になっているシーズン2でした。

 犯罪組織が抗争していて間に入って戦うけれど、そこにかつてアイアン・フィストを争ったダヴォスというカタキ役が主人公にまえに立ちふさがって、さらに2重人格の1人は優しい女の子、もう1つの顔は凄腕の探偵というか殺し屋みたいなキャラクターも出てきたり。さらには主人公の兄弟たちも彼らを使ってもろもろ動いたり。

 マーベル映画のスペクタクルで派手な内容と違って、夜の街の一角でひっそりと行われている戦いみたいなドラマシリーズならではの地味さみたいなのがこのドラマシリーズの良さだとは思いますが、いかんせん地味すぎるシーズン2だとは思っちゃいました。登場キャラクターも主人公の家族と兄弟弟子うらいで少なすぎて、内輪もめ感が強く。市井の人たちを助けるとかの描写もないので、何でこの人たちは身内で争っているんだろう? という内容でした。

 アクションシーンも普通の殴り合いがメインで派手さや新鮮さはなく、主人公以外の光る鉄拳描写があるくらいでカンフーアクションものとしても微妙に感じてしまうアクションシーンでした。

 そしてカタキ役とのクライマックスの戦いは能力を奪うためにおでこに指をあてるというのを敵味方で繰り返すのがオマヌケに見えてしまって失笑してしまうクライマックスなのが残念です。

 そして仕方ないとはいえ、打ち切りなのに最終話でも謎が広がってからの主人公のどや顔で終わっていくのも寂しい気持ちになるシーズン2なのでした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/03/01 NETFLIX

製作総指揮レイヴン・メッツナー
出演フィン・ジョーンズ
ジェシカ・ヘンウィック
 ジェシカ・ストループ
 トム・ペルフリー
アリス・イヴ
 シモーヌ・ミシック
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