ドラマ【マーベル/デアデビル シーズン2】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 同じ自警団でも考え方の違う人物が出てきたり暗殺者の元カノが現れたり、ニンジャ軍団が何やら暗躍していたりとニューヨークのヘルズキッチンを今日も守るデアデビルの全13話。

●感想

 シーズン1よりスケールがアップして単純に映像の迫力は上回っていたと思います。昼は弁護士、夜は自警団で犯罪者を捕まえるのが主人公ですが。犯罪者を暗殺するという考えの持ち主のパニッシャーなる人物が現れて、彼との死闘が前半戦で描かれ。さらに主人公とともに鍛えられたエレクトラという女性も現れ、主人公の生活をおびやかしていく。さらにさらに前作の敵であったニンジャのノブが現れて何やら地下で暗躍してるらしいぞ。さらには前作のボスであるフィスクも刑務所で動いていて…。

 と、主人公の弁護士としての生活もなかなか大変で親友ともうまくいかず、ヒロインとも好き好きになるけど、エレクトラが良い感じのところで邪魔してくれてドラマを面白い方向へと進めていってくれます。

 今回はニンジャ軍団がいっぱい出てきてくれて戦ってくれるのでバイオレンス度もあがっていて攻めたつくりになっていたと思います。みんな甦りの術を使って何でもアリになってきましたが、前作や他の作品の登場人物も出てきてくれて、シリーズの繋がりの面白さもあって楽しく見られる13話でした。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2017/05/13 NETFLIX

製作総指揮マルコ・ラミレス
ダグラス・ペトリ
ジェフ・ローブ
出演者チャーリー・コックス
デボラ・アン・ウォール
エルデン・ヘンソン
ヴィンセント・ドノフリオ
ロザリオ・ドーソン
ジョン・バーンサル
エロディ・ユン

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