映画【LION/ライオン ~25年目のただいま~】感想

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●こんなお話

 子どものときに家族と生き別れた少年が成長してグーグルアースを使って家族に再会するまでの話。 

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 5歳でインドで迷子になった少年が人さらいとかピンチを切り抜けていく前半からオーストラリアの里親のもとで幸せに何不自由なく生活するけど、どこか心の喪失感があって、文明のリキのグーグルアースを使って探し出そうとするという。本当にそんなことが可能なのかと驚きますが、これが実話だというから凄いです。 

 少年時代のおぼろげな記憶の駅のそばの給水塔と大好きだった揚げ菓子のみで当時の列車の速度などのデータで場所を絞り込んで行く過程が面白かったです。主人公の喪失感と実家の場所を絞り出す過程と養父母や恋人の心も丁寧に描かれてよかったです。綺麗な風景なんかも印象に残る映像美でした。 

 ただ養母が長台詞でなぜ養子をもらったのかというのが「神の啓示」というのは宗教色が強すぎて引いてしまいましたがニコール・キッドマンの熱演で引っ張っていってくれました。 

 そしてエピローグでわかるタイトルの意味とかも胸が熱くなったり、実在の人物の写真が流れるだけで飛び道具の反則技の映像で子役時代の主人公がめちゃ可愛い映画でした。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2018/01/16 Blu-ray

監督ガース・デイビス 
脚本ルーク・デイヴィス 
原作サルー・ブライアリー
出演デヴ・パテル 
ルーニー・マーラ 
デヴィッド・ウェンハム 
ニコール・キッドマン 
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