映画【ライフ】感想

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●こんなお話

 火星から持ち帰った砂の中に生物がいて、案の定アタックされて1人また1人とやられていく話。 

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 閉鎖された空間でクリーチャーにアタックされるという100万回作られてきたジャンルをメジャー映画でしっかりと作られていて安っぽさはまるでなく真面目な映画で100分間ハラハラドキドキできました。 

 冒頭の長回しでの乗組員の仕事の紹介があり、日常でそれぞれの背景がさらっと紹介があり。からの案の定、火星人が暴走して…。という流れ。 

 そこから豪華キャストなので誰がどの順番でやられるのかというのも予想外でサバイバルものとしても新鮮さを感じることができました。そしてここからも案の定、宇宙基地のトラブルがあって隔離していたのに火星人に逃げられ、またまたトラブルがあって宇宙基地を修理しないといけない。そのためにはあそこまで行かないといけない。「じゃあ修理しに行こう」となって単独でミッションを行うという死亡フラグが立って、ここでも案の定やられて…。 

 とお約束の展開が続きますが、やられ方もあまり見たことのないやられ方だったり。やられる人を見ているメンバーもアカデミー賞クラスの役者さんたちがリアクションするので大げさではなくしずかにやられていく人たちを見ていくのもよかったです。 

 この手の映画に出てくるクリーチャーはどうして顔が開いてそこから口みたいなのが出てくるんだろうかとクリーチャーのデザインが大きくなるにつれてかっこ悪く見えたり。生物学者の英国人がクリーチャーを閉じ込めようとみんなでやっているときい1人クリーチャーを発見したときのリアクションがわかりにくく、その後の結果もわざとやったのか偶然なのかが読みにくかったり。ソユーズにも宇宙飛行士がいたのかわからず、真田さんのくだりでわちゃわちゃ騒いでたのは誰なんだとわかりにくい演出だったりと入り込めない部分も個人的にはありましたが。 

 オチもガッツポーズしてしまうオチでニコニコしながら見終えることのできる映画でした。宇宙飛行士さんたちはもう自らの命がやミッションが失敗だと確信するとサクリファイスの精神を発揮してまっとうしようとするんだと勉強になる映画でした。誰も自己中心的な行動をとる人たちがいなかったです。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2017/07/19 チネチッタ川崎  2018/03/11 Blu-ray

監督ダニエル・エスピノーサ 
脚本レット・リース
出演ジェイク・ギレンホール 
ライアン・レイノルズ 
レベッカ・ファーガソン 
真田広之 
アリヨン・バカレ 
オルガ・ディホヴィチナヤ 
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