映画【魔球シンカー: 王建民物語】感想

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●こんなお話

 ヤンキースで活躍した台湾人投手がマイナーリーグとかで頑張ってもう1回メジャーリーグのマウンドに立ちたい話。

●感想

 ヤンキースで2年連続19勝をあげて、さらに翌年も快進撃だったとけど走塁中に足を負傷。そこから往年のピッチングが取り戻せずに怪我との戦いなどに苦しむ。そこから頑張ってもう1度メジャーのマウンドにというサクセスストーリーとして成り立っていて、最後の最後にロイヤルズの抑え投手としてヤンキースタジアムに戻ってくるというのは感動的です。メジャーのシンカーって150キロ出るんだというのが驚きでした。

 途中もひたすら辛いリハビリやトレーニング。子供とは200日会えなくて、子供が寂しがる。奥さんも辛い。台湾の両親も「もう頑張ったからいいのではないか」と話す。エージェントたちも王健民の人柄を絶賛して何とか良い契約をとれないかと頑張ったり。そして台湾の英雄として台湾の光とマスコミからはやし立てられるのに困惑したり。

 野球を知らなかったり、そもそも王健民自体を知らないと全くついていけなかったり興味が持てない時間のドキュメンタリーで、知っている人限定に振り切っている作風でした。それでも映画のほとんどは地味なトレーニングや夜景の中を運転しているとかなのでまあまあ退屈する時間も多かったです。

 さすがに不倫問題とかには触れないドキュメンタリーでした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/11/13 NETFLIX

監督フランク・W・チェン
出演ワン・チェンミン
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