映画【ラスト・クリスマス】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 移民としてロンドンで生活する主人公が謎の青年と出会って応援されて生活が充実したりその青年と恋に落ちたりする話。

●感想

 ロンドンのクリスマスという街並みの映像だけで不思議と暖かい気持ちにさせてくれるから不思議です。そこに主人公のエミリア・クラークとヘンリー・ゴールディングの魅力いっぱいの映画に劇中で流れる音楽も雰囲気倍増で楽しいラブコメ映画でした。

 主人公が移民としてロンドンにやってきて、歌手を夢見つつエルフの格好でバイトで頑張る。けれども親とあまりうまくいってない中、次々に家を追い出されていく中、チャリンコに乗って現れる謎の青年と出会って。この謎の青年がどこからともなく現れて、主人公の背中を押してくれて人生が少しずつ前向きになっていく。自由奔放な主人公が住むとこなかったりして、結構大変なことになっているけれど、自由奔放で明るい主人公のキャラクターのおかげかそこまで危機感なくコメデイとして2人のやりとりを見ているのが楽しかったです。

 ただロンドンの移民としての大変さや低所得者の生活や多様性を認めない人もいたりという微妙な社会問題みたいなのを描いてはいますが、そこらへんはさらっと描かれるだけで後はラブコメのジャンルの方向に寄って行くので、そういった社会問題を描く必要があったのかはわからなかったです。それに、主人公が両親や家族とうまくいっていなかったのも、結局さらっと関係が改善されていっちゃう印象であまり面白い展開とは言えなかったです。主人公が昔した手術についての後半の展開も、そこで驚くとかひっくり返しの楽しさみたいなものはあまりなく、突然のジャンル変更のような展開にびっくりでした。

とはいえ、エミリア・クラークの可愛さ、ヘンリー・ゴールディングの王子様っぷり。主題歌の力で魅せてくれる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2020/10/16 Amazonプライム・ビデオ

監督ポール・フェイグ 
脚本エマ・トンプソン 
ブライオニー・キミングス 
出演エミリア・クラーク 
ヘンリー・ゴールディング 
ミシェル・ヨー 
エマ・トンプソン 
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