映画【黒いドレスの女】感想(ネタバレ)

Kuroi doresu no onna
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●こんなお話

 男性を惑わせる主人公の話。

●感想

 けども話がよくわからず謎の展開が摩訶不思議な映画でした。
 バーのマスターである主人公は裏稼業で逃がし屋みたいなことをやっていて、ヤクザから追われているヤクザの菅原文太さんを逃がそうとする。そこに黒いドレスの女な原田知世さんが現れて、彼女もヤクザから追われていて。

 刑事役の成田三樹夫さんなんて「静岡県警の大野ってもんだ。姓名ならびに三井葉子との関係をうかがいたいんですけどねえ」「え、あの田村さん。死んだ三井ケイコのご亭主。以前、極東酒造の東海支社に勤めていて、今は東京でバーをやっている」などの説明台詞の連発で笑いそうになってしまいます。

 ワケありな人たちの共同生活が始まってヤクザに追われてカーチェイスしたりしますが、主人公の回想で謎の過去が明らかにされていきますが。それとは別に原田知世さんや菅原文太さんの過去が明らかになっていって……。
 しかも展開が偶然で転がっていくのでもはや何でもあり……。隠れ家にいるはずの原田知世さんのところに普通に現れる永島敏行さん。どうしてその場所がわかったんだろう。
 また菅原文太さんもヤクザに刺されたり刺したり、「刺されただけだ。えぐられてないから大丈夫」と凄い理論で刺されても大丈夫なのが凄いです。

 やたらとバーで話すときはムーディな音楽が流れたり、バブルな雰囲気がいっぱいの映画ですが。ヘンテコな映画なのが笑えてしまって、ハードボイルド感がカッコ悪くなってしまうのが残念な映画でした。

☆☆

鑑賞日:2014/05/04 DVD

監督崔洋一 
脚本田中陽造 
原作北方謙三 
出演原田知世 
永島敏行 
藤真利子 
藤タカシ 
本間優二 
一色彩子 
橋爪功 
成田三樹夫 
室田日出男 
中村嘉葎雄 
時任三郎 
菅原文太 
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