映画【ジュラシック・ワールド 新たなる支配者】感想(ネタバレ)

JURASSIC WORLD DOMINION
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●こんなお話

 食糧危機をあおろうとする巨大企業に忍び込んだり、誘拐された人を救おうとする話。

●感想

 世界中で恐竜が現れて人類との共存問題があって、不法に取引されている恐竜を保護活動している主人公たち。クローンの少女を守りつつ、裏山にヴェロキラプトルが住んでいたり。また巨大イナゴが世界の食料を食べつくし始める問題が起こっていて、それを調べるために【ジュラシック・パーク】の主人公たちが調べるために企業の本社へ。

 【ジュラシック・ワールド】の主人公チームはクローンの娘さんが企業に誘拐されたので、それの誘拐阻止でCIAと一緒に不法恐竜の取引現場みたいなところに行ったり誘拐実行チームとの追いかけっこや企業のサンクチュアリで墜落しながら向かって、その場その場で恐竜に襲われて大変という。

 企業の秘密の実験場に忍び込もうとしたり、クローン少女が自分の母親の動画を見たり、社長がアンダーコントロールしているようでできなかったり。

 正直、企業に忍び込みまでや誘拐が発生するまでというのが開始1時間くらいあるのではないというくらいの長さで物語の推進力が恐ろしく弱い印象でした。企業に忍び込んだり、誘拐が起こって救出するために企業に入り込もうとするという流れも恐竜がいっぱい出てきて楽しいとは思いますが、それでもご都合主義というか恐竜が出てきて暴れて助かるの繰り返しが多くて、CGバトルの恐竜たちを見ても心が動かされることはなかったです。

 簡単に秘密の実験部屋に忍び込めちゃうとか裏切り者にずっと気付かない企業の偉い人、飛行機墜落しても無事とか巨大イナゴを焼却処分しようとしたら、天井から逃げちゃって一帯が大火事になるとかをどういう気持ちで見ればいいのかとか気持ちの持ちように困る最終作。

 恐竜に襲われるタイミングや助かる理由とかもドッカンドッカンやってるだけのアクションでドラマとして盛り上がりに欠ける構成や見せ方だったと思います。

 そしてちゃっかり最後に主人公たちのグループになっているヘンリー・ウーの真の主人公っぷりに感動してしまう稀有なシリーズでした。

☆☆☆

鑑賞日:2022/07/31 シネマサンシャイン平和島

監督コリン・トレボロウ 
脚本エミリー・カーマイケル 
コリン・トレヴォロウ 
ストーリー原案デレク・コノリー 
コリン・トレヴォロウ 
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ 
出演クリス・プラット 
ブライス・ダラス・ハワード 
ローラ・ダーン 
ジェフ・ゴールドブラム 
サム・ニール 
ディワンダ・ワイズ 
マムドゥ・アチー 
BD・ウォン 
オマール・シー 
イザベラ・サーモン 
キャンベル・スコット 
ジャスティス・スミス 
スコット・ヘイズ 
ディーチェン・ラックマン 
ダニエラ・ピネダ 
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