ドラマ【ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン5】感想

House of Cards Season5 Netflix

●こんなお話

 大統領選戦ったり、過去の罪が暴かれそうになって防ぐ話。

●感想

 個人的に前シーズンまでの大統領選の盛り上がりから一転、ひたすら地味で盛り上がりが少ないシーズンとなっていたと思います。

 共和党候補のコンウェイに対して支持率も上がらず、とうとう大統領選で敗れるのかというピンチになり。ウルトラCの反則技を使って敗北を阻止する。中盤からは大統領の過去の犯罪が暴かれ始めて、それを阻止できないと知っていろんな人物を切り捨てていく。

 大統領自身がひたすら追い詰められて最後の最後に大統領の考えが明らかになって逆転。みたいな展開ではありますが、それもそこまでのカタルシスはなく。クレアも作家のトム・イエーツとの関係もただの性欲処理にしか見えず、彼女が女性初の大統領になるという歴史的な流れもあっさりとしたものでこれといった面白さを感じられなかったです。今シーズンでとうとう大統領夫妻になかなかの扱いを受けるダグ・スタンパーも何考えてるのかわからない抑えたお芝居。あとは大統領を追い詰める記者の流れがあったり、ロシアや中国、シリアの問題も一応ありますが。そこらへんはお飾り程度で、ほとんどは権力の保持、発展に力が置かれていて過去シーズンの派手さ展開の大きさはそれほどなかったです。

 ちょっと初めてこのドラマシリーズで最初から最後まで乗り切れないシーズンでした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/07/03 NETFLIX

原作ボー・ウィリモン
製作総指揮ダニエル・ミナハン
出演ケヴィン・スペイシー
ロビン・ライト
マイケル・ケリー
ケイト・マーラ
デレク・セシル
ネイサン・ダロウ
ジェイン・アトキンソン
ポール・スパークス
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