映画【ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃】感想(ネタバレ)

godzilla-mothra-and-king-ghidorah-giant-monsters-all-out-attack
スポンサーリンク

●こんなお話

 日本を破壊するゴジラと日本を守る神々との戦いの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 何と言っても白目でひたすら強いゴジラがカッコいいです。日本古来の怪獣としてバラゴン、モスラ、キングギドラが出てきますが。彼らは国を守る怪獣で国家や人間を守るためにいるのではないため、初登場から怪獣同士の戦闘まで人間を巻き込む描写が多くていろんな人たちが殺されていったり病院が野戦病院のような混乱になったりするのは面白かったです。
 防衛軍は装備を充実させてきたけど本当はゴジラの倒し方はわからず、それをひた隠しにしてきたという上層部。だけど「3分で灰にしてやる」と気合を入れて戦うけど全く歯が立たない。怪獣と共闘して海と陸から総攻撃という総攻撃前の準備までの盛り上がりはカタルシスを得られてよかったですが。やっぱり簡単にやられる防衛軍が悲しかったです。

 主人公の記者も怪獣の歴史をたどる役であり防衛軍の准将の父親との確執が描かれていきますが。ゴジラが箱根でゴジラと戦ったあとあたりから、自転車で中継するという役になりただ自転車で走り続けている描写しかなくなって退屈でした。
 怪獣の特撮もクライマックスの横浜での夜の戦いも視覚的にずっと同じだし、ただでさえ長いのに似たような戦いの組み立てなので飽きてしまいました。

 後はやっぱりゴジラが強すぎて周りの怪獣たちが凄く弱く見えてしまうという。それが魅力でもあるのだけれど。それに人間側の主人公の恋愛がありゴジラの戦いに巻き込まれて「わーわー」騒ぐということをまるごといらないような気がして、それよりもゴジラの信念みたいなものやゴジラをどうやったら倒せるのかというのを深く描いたほうがよかったと思いました。
 主人公とその父親だけにスポットをあててゴジラと怪獣たちの戦いを描いたら傑作になるのではないかと思いました。

 前半の怪獣が集結するまでの期待感がよかったのと後半は怪獣総攻撃なお祭りとして見る映画でよかったです。

☆☆☆

鑑賞日: 2013/06/17 DVD

監督金子修介 
脚本長谷川圭一 
横谷昌宏 
金子修介 
出演新山千春 
宇崎竜童 
小林正寛 
佐野史郎 
南果歩 
大和田伸也 
村井国夫 
天本英世 
中村嘉葎雄 
津川雅彦 

コメント

タイトルとURLをコピーしました