映画【ゲゲゲの女房】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 漫画家の水木しげるさんのもとに嫁いだ奥さんが必死に貧乏な生活に耐えて売れるまでを描いた話。

●感想

 お見合いして結婚するまでが5日とかしかなくて、結婚してから相手の事を知っていくという時代にまず驚きました。何も知らないのが当然で周りが結婚を決めるという。
 普通に話している後ろで妖怪が出てきたり、漫画が楽しく動き出したり、遠くの実家にいるはずの水木さんのお母さんが主人公に話しかけてきたり不思議な演出が続く映画でした。
 妖怪が普通に出てくるのは、何も知らない家にお嫁に行くというのは普通に妖怪が出てくるようなことと同じなのかなと思いました。

 昭和の話なのに調布駅で普通に電光掲示板のバスが走ったりパルコが普通に映ってたりと現代の風景の中に昭和の人たちというのはどういう意図なのかよくわからなかったです。
 それに淡々と結構間のあるシーンが続くのでハマらないと相当退屈に感じてしまう映画だと思いました。間があってもいいので気を使っていた夫婦が漫画を頑張って夫婦になっていくという展開にしてほしかったです。

 一体、いつの間に仲睦まじくなったのだろうか? と不思議な映画で118分はこの内容だとチト長く感じました。

☆☆☆

鑑賞日:2014/03/21 DVD

監督鈴木卓爾 
脚本大石三知子 
鈴木卓爾 
原作武良布枝
出演吹石一恵 
宮藤官九郎 
坂井真紀 
平岩紙 
沼田爆 
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