映画【太陽の蓋】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 311からの5日間を官邸や福島第一原発の様子を描いた話。

●感想

 総理や官房長官は実名で登場してなかなか気合の入ったつくりをしているのはわかる映画でした。全く安っぽさもなくて、モブシーンもたくさんあって迫力あるものでした。

 官邸、記者、原発、避難民、都民などが同時進行で311の5日間で何が起こったのかを描いていって、起こる出来事があまりにも凄すぎるのでその面白さで引っ張る作品ですが、それが映画自体の面白さにつながっているかと考えれば微妙で、あの311の息の詰まる日々を再現しているのは凄いですが、ただそれだけで記録としての映画になってしまって、映画の面白さみたいなものはあまり感じられませんでした。それに、何日も極限状態であるはずなのに、みなさん服や体は汚れずにあまり疲れた様子が伝わってこないのが残念でした。

 官邸側から描かれた話なので、映画の中で悪者になっている東電側からの映画とかも見てみたいと思いました。

☆☆☆

鑑賞日: 2017/03/07 DVD

監督佐藤太 
脚本長谷川隆
出演北村有起哉 
袴田吉彦 
中村ゆり 
郭智博 
大西信満 
神尾佑 
青山草太 
菅原大吉 
三田村邦彦 

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