映画【ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち】感想(ネタバレ)

Dragon Ball Z Clash! ! 10 billion power warriors
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●こんなお話

 ナメック星に謎の星がくっついてナメック星人たちが捕まって、主人公たちが征服者たちと戦う話。

●感想

 ナメック星に謎の星がくっついてロボットたちがナメック星人たちを奴隷化しようとしている。そこに悟空たちが現れて、ロボットと戦う悟飯やピッコロ、亀仙人とかクリリン、ヤジロベーはあまり活躍せず。

 前作でやっつけたクウラがメタルクウラとして現れて悟空と戦って途中でベジータ参戦。なんとかやっつけるけど、メタルクウラは100体くらい現れて悟空とベジータ捕まる。けど悟空たちのエネルギーを奪おうとしたらエネルギーが強すぎてクウラの本体がやられて、ナメック星が平和になっておしまい。

 設定はナレーションはちょっとの回想で、あとはひたすら戦いメインが特徴の映画でした。ピッコロさんがやられたと思ったら実はめちゃ強いとか、わかっちゃいるけど盛り上がります。ベジータが後半に出てきていつも通りの役回りをするのも安定のマンネリズムの面白さを感じられます。

 ただ結果、スーパーサイヤ人のエネルギーをもらったら止められなくてエネルギーもらいすぎてやられるというのとかどういう仕組みなのか全く分からない

☆☆☆

鑑賞日:2024/09/26 NETFLIX

監督西尾大介 
脚本小山高生 
原作鳥山明 
出演(声)野沢雅子 
田中真弓 
古川登志夫 
中尾隆聖 
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