映画【ドクター・ドリトル(2020)】感想

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●こんなお話

 動物と話せるお医者さんが病に倒れた女王陛下のために伝説の島に向かってドタバタの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 主人公の少年が猟の最中に撃ってしまったリスを殺したくないとドリトル先生の屋敷に行ってリスの治療をお願いするというところから始まって、動物のCG表現はさすがのクオリティで綺麗なCG映像を愛でる面白さがある映画でした。

 ところがお話の方はどういう気持ちで見ればいいのか戸惑う展開やキャラクターで、ドリトル先生と一緒に住む動物たちとのやりとりは楽しいっちゃ楽しいですが、彼らの関係性を映画の冒険を通しても弱いゴリラが腕力に自信を取り戻すところくらいが面白いくらいでそれほどの成長などが見られずどういう気持ちで見ればいいのか戸惑う100分間でした。

 展開も雑に感じてしまって、亡くなった奥さんの日誌を求めて航海の旅に出てカタキ役の博士の船から砲撃を浴びてドタバタがあって、奥さんのお父さんにバレずに忍び込むのとかもあっという間に盗みが始まって終わってと高速で展開していってついていけなかったです。テンポがいいのかもしれないですが、アクションシーンが全体的にあっという間に展開していってしまう作りでした。トラが襲ってきたり、目的の島にたどり着いてもドラゴンに追いかけられたり。ドラゴンをなだめて治療をしてドラゴンの信用を得て…とハラハラドキドキの設定はありますが、全くハラハラドキドキもできず、かといってコメデイとしての笑いとかもなく。ドリトル先生の助手になる子供とかも魅力を感じることができなかったです。猟師として生きる道でも別にいいのではないかと考えてしまいました。

 ロバート・ダウニー・Jrがボソボソと独特な喋り方をするのが印象に残らない映画でした。

☆☆

鑑賞日:2021/03/23 U-NEXT

監督スティーヴン・ギャガン 
脚本スティーブン・ギャガン 
ダン・グレゴール 
ダグ・マンド 
原作ヒュー・ロフティング 
出演ロバート・ダウニー・Jr. 
アントニオ・バンデラス 
マイケル・シーン 
ジム・ブロードベント 
ハリー・コレット 
カーメル・ラニアード 
出演(声)エマ・トンプソン 
ラミ・マレック 
ジョン・シナ 
クメイル・ナンジアニ 
オクタヴィア・スペンサー 
トム・ホランド 
レイフ・ファインズ 
セレーナ・ゴメス 
マリオン・コティヤール 
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