映画【ビハインド・ザ・コーヴ~捕鯨問題の謎に迫る~】感想

Netflix

●こんなお話

 ドキュメンタリー【ザ・コーヴ】に疑問を持った監督が関係者にインタビューしつつ日本の捕鯨の歴史とかも紹介してくれるドキュメンタリー。 

●感想

 日本の捕鯨の歴史や商業捕鯨や調査捕鯨に取り巻く利権やら悪巧みやら【ザ・コーヴ】のおかしな点を語る人たちと知らないことを勉強できる作品になっていました。 

 いかに日本がアメリカを始め世界からいじめられているのかというのを知ることができましたが、作品として面白いかと考えると微妙でただただおじさんたちのインタビューが流されて、資料映像とかも一瞬映るだけでよく見えなかったり。【ザ・コーヴ】で1番の見せ場の真っ赤に染まった入り江のシーンは今はやっていないみたいなことを言っているのに、今のイルカ漁を見せてくれなかったりして、真実味は【ザ・コーヴ】のほうがたとえプロパガンダだとしても作品としてはあっちのほうが上だなと思ってしまいました。 

 いじめっ子のアメリカ親分に対して居酒屋で愚痴っている日本人にしか見えなかったです。 

 ラストの方に出てくる雷門の前でインタビューされるアメリカ人やスミソニアン博物館でインタビューされるアメリカ人の皆さんが冷静な意見を言っていて、ほとんどの人たちがそうなんだろうなと思いました。結果、ニクソン大統領が悪いということなのかな。 

 そして当然【ザ・コーヴ】を見ていないと楽しめない作品でもありました。 

☆☆☆

鑑賞日: 2017/04/28  NETFLIX

監督八木景子

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