映画【エネミーライン】感想

BEHIND ENEMY LINES☆☆☆
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●こんなお話

 敵地に墜落してしまったパイロットが敵中突破していく話。

●感想

 もうパイロットを辞めたいと思っていた主人公が最後の簡単な偵察飛行だと思っていたら、案の定敵地のミサイルで撃墜されて、そこから救出ポイントまでひたすら走るという。

 ハリウッドのアクションものとして十分楽しめる内容となっていました。主人公がスナイパーライフルで狙撃されるのを壁から落下しながら逃げたり、虐殺された人たちの中に隠れたり、地雷ポイントを駆け抜けたりと見せ場がいっぱい設定されていて面白かったです。一方、ジーン・ハックマンがアメリカ軍の司令官として関与をやめるようにNATO軍の司令官に警告されても突っぱねて、救出しようとする勇ましいアメリカ軍司令官がカッコいいです。空母や戦闘機がどーんと出てきたりするのもミリタリーものとして盛り上がれるポイントでした。

 惜しむべきはもう少し地理的状況が理解できるようになって、ここからここまで移動したら助かるというのが画面を通してはわかりにくくて、ただただ動き回ってたまたまサバイバルしているしか見えないのが残念でした。それに主人公と司令官の絆が最初であまり描かれないので、救出劇としても盛り上がりに欠ける内容となってしまっていたと思います。

 ジョン・ムーア監督作品らしいスーパースローも敵兵が地雷を踏むシーンで炸裂していて楽しい映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/02/07 テレビ東京

監督ジョン・ムーア 
脚本デイヴィッド・ヴェローズ 
ザック・ペン 
出演オーウェン・ウィルソン 
ジーン・ハックマン 
ガブリエル・マクト 
チャールズ・マリク・ホイットフィールド 
ジョアキム・デ・アルメイダ 
デイヴィッド・キース 
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