映画【狂獣 欲望の海域】感想

The Brink Amazonプライム

●こんなお話

 密輸業者の金塊を巡って刑事さんとかマフィアとか入り乱れる話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

  アクションスターのマックス・チャンが刑事で密輸をしている悪人たちをバッタバッタとなぎ倒していくというアクションものとして楽しく見ることができました。カタキ役となるショーン・ユーも動きが激しかったです。マフィアのボスとして倉田保昭さんが出ているのもうれしいところでした。

 主人公は相棒がもう刑事の仕事を辞めて有給休暇を使って残りは旅行に行きたいと言っていたのに、主人公が無理やり巻き込んで2人で捜査していきます。ショーン・ユーは密輸仲間に裏切られたので、彼らにリベンジしつつ刑事とも戦いつつという三つ巴の戦い。

 主人公の相棒が拉致されたので刑事仲間の制止を振り切ってなりふり構わずカタキ役たちに挑んでいきます。この時、主人公と一緒に行動することになる刑事さんも水中でのバトルで後遺症を負ってしまったのか入院していました。主人公に関わる仲間たちがみんな不幸になる疫病神みたいな主人公です。主人公が冒頭で殺害した加害者の娘さんをお世話しているのか彼女との擬似親子ものとしての側面も描かれますが、テンポが悪いだけでそこまで親子としての絆とかの深みみたいなものは感じなかったです。カタキ役のショーン・ユーも女性の相棒が自己犠牲の精神を発揮したりする関係性が描かれたりもしますが、それも果たして必要だったのか考えてしまいました。ペットボトルを爆発させてるだけの印象しかなかったです。

 台風直撃の中、荒れる船上でのバトルとか迫力あってよかったですが。アクションは激しくて楽しかったですが、ストーリーとかの面白さはあまりなく退屈に感じてしまう100分間でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/02/06 Amazonプライム・ビデオ

監督ジョナサン・リ 
出演マックス・チャン 
ショーン・ユー 
ウー・ユエ 
ラム・カートン 
倉田保昭 
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