映画【怪物はささやく】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 イギリスの少年が悪夢に出てくる巨木の怪物に「隠している物語を話せ」と迫られて、過酷な現実に向き合う話。

●感想

 冒頭のタイトルクレジットから美しくて惹きこまれるデザインで素晴らしかったです。主人公の少年の現実は過酷で学校ではいじめられ、母親は難病で苦しんでいて、父親は遠いアメリカで暮らしていて祖母は怖い存在で折り合いが悪い。 

 巨木の怪物が語る3つの物語がしだいに少年の母親に対する思いを癒すものだとわかっていきますが、しっかりと現実と対峙して向き合うようにしていくのがわかってきて。最後に少年に「真実を話せ」と迫って少年の心の奥底に隠していた気持ちを爆発させるクライマックスは心揺さぶられるものでした。 

 少年役の役者さんに怪物の渋い声のリーアム・ニーソンさんも素晴らしいですし、ファンタジックな映像美も世界観を高めていて素晴らしかったです。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2018/03/30 DVD

監督フアン・アントニオ・バヨナ 
脚本パトリック・ネス 
原作パトリック・ネス
出演ルイス・マクドゥーガル 
シガニー・ウィーバー 
フェリシティ・ジョーンズ 
トビー・ケベル 
リーアム・ニーソン 

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