ドラマ【24 -TWENTY FOUR- シーズン8】感想(ネタバレ)

24-season-8
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●こんなお話

 隠遁生活をしていたジャック・バウアーだったけどやっぱりテロに巻き込まれて捜査していく話。

●感想

 アメリカと中東の某国が和平交渉しようとしていて、それを阻止しようとテロ組織がアメリカ国内で活動してるってんで、いつも通りジャックが活躍していく展開。
 24話という長さですが、スピード感いっぱいでダレずに最後まで見ることができました。
 いつも通り、CTU内部に内通者がいて物語を引っ掻き回したりするのはCTUの採用担当なにしてんだというのもシリーズ恒例の配役でした。

 テロとの戦いがメインで描かれ、ジャックの復讐がラスト数話で描かれますが。ずっとシリーズを見ていて、ジャックの暴走に慣れているとはいえ、今作の後半のジャックの暴走はいくら正義のためとはいえ、ちょっと引いちゃう部分もありました。ジャック、人の首絞めすぎじゃないか。と。 
 そしてこれまた相変わらずのローガン前大統領の憎まれ役っぷりが最高のドラマシリーズでした。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2015/05/14 DVD

製作総指揮ジョエル・サーノウ
ロバート・コクラン
出演キーファー・サザーランド

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