映画【プー あくまのくまさん】感想(ネタバレ)

●こんなお話

　森に捨てられたプーたちが100エーカーの森に来た人間たちを殺害していく話。

●感想

　幼いクリストファー・ロビンが100エーカーの森でプーさんたちと出会って一緒に過ごすけど大人になってクリストファー・ロビンは森を去る。プーさんたちは見捨てられたと思って人間を恨む。

　クリストファー・ロビンは婚約者と森へやってきてプーたちを探すけど、プーとピグレットが襲ってきて婚約者を殺害。クリストファー・ロビンを捕らえる。

　女性たちがコテージにやってきて、そのうちの1人がストーカーに悩まされる話をしたり。遅れてきた女性が襲われてミンチにされる。1人がプールに入ってたら襲われて車で頭を轢かれて死んだり、仲間が殺されてびっくりの主人公たち。1人はプールで頭をハンマーで殴られて死亡して捕まって連れ去られる。拳銃を持って助けに来た仲間と逃げようとするけど、クリストファー・ロビンを発見して、さらに知らない女性がいて助けるけど、彼女は拳銃を持って立ち向かうけど弾切れで殺される。

　道に出たら男たちがいて助けを求めたらプーがやってきて男たちが殴りかかるけど殺されて、車で逃走して事故を起こして1人が殺され、最後の1人が殺されそうなところをクリストファー・ロビンが突入してプーを轢き殺すけどプー復活して女性を殺そうとするけどクリストファー・ロビンが説得。けど話を聞かずに女性を殺害してクリストファー・ロビン泣き叫んでおしまい。

　主人公の女性たちが一体どういう人たちの背景なのかとがわからず、コテージにどうしてやってきたのかとかもわからないまま話がスタートしてしまいました。とはいえ、よくわからないまま目玉が飛び出たり頭が潰れたりとスラッシャーものとして楽しかったです。クライマックスの森の中とかは画面が単純に暗くて見えにくかったりと感じてしまう映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2025/03/09 Amazonプライム・ビデオ