●こんなお話
主人公の過去とかがわかりながら戦い続ける話。
●感想
前作の終わりから始まりますが、何故か逆再生。この効果が何の意味があるのかわからないです。
96分の映画で10以上のアクションシークエンスがあるという。つまりほとんど戦ってる。だんだん何で戦ってるのかわからなくってきました。
ただいろんなクリーチャーが出てきて見世物として面白く見れました。ここら辺はゲームをやっていれば、たくさん出てくるクリーチャーがわかってもっと楽しめると思いました。
ロシアの潜水艦造船所が舞台で低コストで実験ができるみたいな場所ですが、1つの街をいくつも再現して思い切り高コストな感じがしたり、かつてのシリーズに出てきた登場人物が出てきますがこれまた果たして意味があったのかという。ほとんど台詞すらないという。
そもそも今までの敵が味方になってるのもよくわからないし。96分経って、この現場から抜け出すというミクロなことしかやっておらず、マクロ的なストーリーは一切進んでないという。
とはいえ、カタキ役のお姉さん美人で、ひたすら響く銃声や爆破なんかも迫力あるし、音楽もカッコよかったです。
☆☆☆
鑑賞日:2013/03/19 Blu-ray
リンク
監督 | ポール・W・S・アンダーソン |
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脚本 | ポール・W・S・アンダーソン |
出演 | ミラ・ジョヴォヴィッチ |
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ミシェル・ロドリゲス | |
シエンナ・ギロリー | |
ケヴィン・デュランド | |
中島美嘉 | |
リー・ビンビン |