映画【トゥルー・グリット】感想

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●こんなお話

 父親を殺された少女が2人の男と犯人を追いかける話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 何と言っても印象的なのは始まってから、その圧倒的な映像美が飛び込んできます。それを見るだけでテンションがあがりました。

 老ガンマンと少女のロードムービーですが、クライマックスでのガンマンが少女を救うために行動するところで映像美もMAXになって不思議な空間として描かれているのもよかったです。毒に侵された少女を救おうとするさっきまでダメダメ親父だったのが、一気にカッコよくなる瞬間。

 ストーリーを追いかけると単調だしカタキを追いかける間、ずっと酔っぱらいの愚痴とテキサスレンジャーとの喧嘩だけだし、敵のアジトに敵がいない、途方に暮れる。朝起きて川に行ったらたまたまいた。という流れが急すぎる印象もありました。

 が、銃撃戦のリアルさ。なかなか弾があたらなかったり不発が多かったり、遠景の中で映し出される映像では銃口から煙が出てその後に銃声が聞こえたりする映像も見応えたっぷりでした。音楽も印象的で、映画を盛り上がる要素の一つで最高でした。

 少女の目線でジェフ・ブリッジスとマット・デイモンというベテランと渡りあわなければいけないという位置なので。自己主張が激しく序盤で大人たちと対等に激しくやりあうシーンは面白くかついい説明としてよかったです。
 そして老ガンマンと旅をすることになり、その老ガンマンが本当に大丈夫なのかな? と思うくらいのダメダメ酔っぱらいですが。やるときはやるというカッコよさも最高でした。

 オーソドックスな西部劇でありかつ比喩や引用がちりばめられていて楽しめる100分間でした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2013/02/07 Blu-ray

監督ジョエル・コーエン 
イーサン・コーエン 
脚本ジョエル・コーエン 
イーサン・コーエン 
原作チャールズ・ポーティス 
出演ジェフ・ブリッジス 
マット・デイモン 
ジョシュ・ブローリン 
バリー・ペッパー 
ヘイリー・スタインフェルド 
ブルース・グリーン 
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