映画【ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 第二次大戦中のポーランドのワルシャワで動物園を営む家族がナチスに迫害されるユダヤ人をかくまって頑張る話。

●感想

 冒頭の動物園の日常から動物たちの演技が素晴らしくて特殊撮影なのかアニマルトレーナーさんの仕事が凄いのか、映画の臨場感をあげていてよかったです。 

 すぐに戦争が始まってポーランドはドイツに占領されてしまって、1人のユダヤ人をかくまったことから、しだいに大勢のユダヤ人をかくまい脱出させることになっていって。動物園を管理するナチスの学者さんにバレるかバレないかサスペンスがあったりして…。 

 女性たちの物語で静かに熱く戦う主人公の姿もよくて、かつホロコーストやワルシャワ蜂起の勉強にもなって退屈せずに見られる120分でした。 

 ただ、幾度となく映画で描かれてきたユダヤ人迫害ものの王道を行く展開で、それ以上でもそれ以下でもなかったです。あらすじどおりのことしか起こらず新鮮さみたいなものが全くなくて真面目すぎる印象の映画で面白みに欠けている印象でした。 

 とはいえ、画作りも役者さんもみなさん素晴らしくて当然だけど「戦争、ダメゼッタイ」と感じさせてくれる映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2018/01/15 TOHOシネマズスカラ座

監督ニキ・カーロ 
脚本アンジェラ・ワークマン 
原作ダイアン・アッカーマン
出演ジェシカ・チャステイン 
ヨハン・ヘルデンベルグ 
マイケル・マケルハットン 
ダニエル・ブリュール

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