ドラマ【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド】感想

The Walking Dead: World Beyond Amazonプライム

●こんなお話

 死者が蘇る世界になってから10年経っての若者たちの話。

●感想

 もう世界が崩壊した状態で主人公たちは若者になっていて、「ウォーキング・デッド」に出てきたヘリコプターの集団とかかわりを結構持っている主人公たちの集団で主人公姉妹のお父さんがその集団のところに協力という名の強制で持っていかれて、どうやらお父さんに何かあったらしいとのことで4人とさらに4人を追いかける2人の話で、やってることは本家のシリーズと同じようなゾンビが当たり前の世界で各キャラクターの過去や悩みを掘り下げていくだけなので、正直全体的には散漫で退屈な印象でした。

 全く新しいキャラクターに好感を持って物語に入っていけるかがスピンオフとしての楽しみだとは思いますが、正直この姉妹や過去に父親を殺害したらしという少年や彼を見守る少年など誰一人好きになることができず、4人を追いかける警備担当の2人の過去なんかも描かれますが、本家の中盤から後半のシーズンとやっていることはあまり変わらないので何を見ているんだろう? と疑問に感じながら進んでいきました。

 メインの登場人物の中に裏切り者がいるかもしれないというのがわかってくるラスト2話くらいから揉め始めて少し面白くなっていくところで終わっちゃって物語のエンジンのかかりが遅かったです。

 若者らしい無軌道や無計画な性格行動が面白いとは思いますが、個人的には魅力を感じることが難しかったです。 

 「ウォーキング・デッド」のスピンオフということで当然これ単体で見ることはないとは思いますが、「ウォーキング・デッド」ファンから見ても結構きつい10話でした。

☆☆

鑑賞日:2021/04/28 Amazon・プライム

監督マグヌス・マッテンス
脚本スコット・M・ギンプル
出演アレクサ・マンスール
ニコラス・カントゥ
ハル・カムストン
ニコ・トルトレッラ
アネット・マヘンドル
ジュリア・オーモンド
ジョー・ホルト
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