映画【遊星からの物体X】感想

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●こんなお話

 南極基地で「それ」に襲われて疑心暗鬼になる隊員たちの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 1匹のシベリアンハスキーを追ってノルウェーの隊員が銃を撃ちまくる冒頭。アメリカの隊員たち同様、一体何をしているのだろう? という掴まれるオープニング。
 ノルウェー隊が何をしていたのか? を探っていると、その犬がいきなり……。

 ここから、クリーチャーの造形美が素晴らしくて。ロブ・ボッティン先生の職人芸を堪能できる映画でした。どうやら「それ」は人間の姿になれて、誰が「それ」に感染しているのか登場人物も観客もわからないまま閉鎖空間でTHE疑心暗鬼になっていくのが怖いです。そして調べた結果、ドカーン! と現れるクリーチャーの怖さったらないです。

 誰も信じられずいつ出てくるのかもわからない先が見えない恐怖。登場人物全員が怪しいサスペンスものとして一級品だと思いました。
 主人公自身もとりつかれているのか? 誰がやられているのか? というのが最初から最後までわからないのがめっちゃ怖くて面白い映画で最高のホラー映画の1つだと思いました。

☆☆☆☆☆

鑑賞日:2009/09/06 Blu-ray 2014/12/26 Hulu

監督ジョン・カーペンター 
脚本ビル・ランカスター 
原作ジョン・W・キャンベル・ジュニア 
出演カート・ラッセル 
ウィルフォード・ブリムリー 
デイヴィッド・クレノン 
キース・デイヴィッド 
リチャード・ダイサート 
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