映画【ロスト・バケーション】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 めちゃ空腹なサメに襲われて浅瀬から逃げられなくなる人の話。 

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 ときおり挿入される神の視点が美しくて、単純に映像を見ているだけでも楽しい映画でした。海上を映したサーフィンをする主人公たちのカットは楽しそうに、ところが急に海中の映像になると途端に音楽が止まって不穏な空気になる対比なんかも緊張感があってよかったです。 

 サメに襲われて岩礁に何とか逃げて、あとはひたすら待機。どうやってサメから逃げるのだろう? というシチュエーションの面白さで引っ張ってくれる90分で楽しい映画でした。 

 けれども話が進むにつれて、トンデモ度が増していってテンションは下がっていってしまいました。酔っ払ったおじさんが急にサーフボードまで欲しがったり、ただの医大生の主人公が襲ってくるサメの一瞬の行動を読んで対策を練ったり、物凄いサバイバル術を発揮して凄かったです。そして退治の方法も無茶苦茶で椅子からズッコケそうになるいきなりの倒し方でびっくりしたまま物語が終わってしまって残念でした。 

 ワンシチュエーションものとして設定は面白いですが、数多く作られたサメ映画と何の変わりもない映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2016/07/31 109シネマズ川崎  2017/02/13 Blu-ray

監督ジャウマ・コレット=セラ 
脚本アンソニー・ジャスウィンスキー
出演ブレイク・ライブリー 
オスカル・ハエナダ 
ブレット・カレン 
セドナ・レッグ 

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