映画【コードネーム:プリンス】感想(ネタバレ)

The Prince (2014)
スポンサーリンク

●こんなお話

 かつての殺し屋が身をひそめて生きてきたけど、娘が行方不明になって、また殺しの道に戻っていく話。

●感想

 今は引退しているけどかつては殺し屋で再びその道に戻っていくというフォーマットはエンタメとして王道の設定で面白そうな映画でしたが、なかなかの地味さで90分退屈でした。

 何十年も前に引退している主人公だけど、娘がいなくなって売人とかに会って探し始めますが。娘の友人に簡単にかつてのことを話し始めるというのが急すぎてびっくりでした。そんな簡単に自分の素性をバラしていいものなのかな。

 悪役にブルース・ウィリスや主人公の友人にジョン・キューザックがいたりと豪華な役者さんが配置されているのに話自体は安っぽくてなかなかの退屈さの映画でした。

☆☆

鑑賞日: 2015/07/14  TSUTAYA TV

監督ブライアン・A・ミラー 
脚本アンドレ・ファブリツィオ 
ジェレミー・パスモア 
出演ブルース・ウィリス 
ジェイソン・パトリック 
ジョン・キューザック 
チョン・ジフン
カーティス・“50セント”・ジャクソン 
タイトルとURLをコピーしました