映画【ロブスター】感想

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●こんなお話

 パートナーを見つけないと動物にされるという不条理な世界で生きる人たちの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 ひとり身の人は捕まってホテルに収容されて、45日以内にパートナーを見つけないと自分が望む動物にされてしまう。という情報だけを知って見ましたが、それを知らないとその前情報すらわからないという説明がほとんどされない映画でかなりの集中力のいる作品でした。 

 主人公のお兄さんが犬にされていて、主人公は「水が得意」「100年生きられる」という理由で自らロブスターになりたいと望む。そして森の中に人間を麻酔銃で狩りにいって捕まえると何日猶予が伸びるらしい。そして主人公もパートナーを見つけて大丈夫かと思いきや、そのパートナーが犬のお兄さんを殺しちゃったので、ホテルを抜け出して森の中でひとり身専門の集団のもとに身を寄せる。したらそこで近視のヒロインと出会って、彼女と恋におちるけどその集団は恋愛禁止という掟でリーダーにヒロインを盲目にされてしまって…。という。 

 話自体は主人公ではなくヒロインのモノローグで話が進んでいきます。それは冒頭で牛を射殺する女性が出てきますが、その女性は主人公のお兄さんを殺した女性で牛になった主人公を射殺したのかな? 射殺された牛に寄り添う牛が近視の女性なのかな? と思いながら見てました。 

 エンタメ映画の骨法ではないのでわかりやすくないのですが、シュールな雰囲気いっぱいで120分惹きつけられる映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2016/11/01 DVD

監督ヨルゴスランティモス 
脚本ヨルゴス・ランティモス 
エフティミス・フィリップ 
出演コリン・ファレル 
レイチェル・ワイズ 
ジェシカ・バーデン 
オリビア・コールマン 
アシュレー・ジェンセン 
ジョン・C・ライリー 
レア・セドゥ 
ベン・ウィショー 

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