映画【透明人間(1933)】感想(ネタバレ)

The-Invisible-Man
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    ●こんなお話

     イギリスの田舎村で実験で自ら透明人間になった男がどんどん悪さを働いていく話。

    ●感想

     雪の中を村へ向かって歩く人がいて、宿屋にたどり着いてチェックイン。女主人がご飯を運んでマスタードを忘れたと部屋に入ると包帯のまま食事をしていてしかも口元を隠して「勝手に入るな」と怒る。部屋に実験用具を広げてしかも代金を払わないので出て行けとなると、男は包帯をとったら透明人間だったのだという。そして村へ飛び出して村人たちにいたずらをしてみんなパニック。

     別の場所で博士と助手が消えた助手の話をしている。博士の娘も助手が消えてしまって落ち込んでいる。地元の警官が応援を呼ぶけど「透明人間なんて」と信じてもらえない。

     助手が家に一人でいると透明人間がやってきて脅迫して車で村へ行って警察が会議をしている宿屋に忍び込んで自分の道具を盗む。そして警官たちを殴ったりしてまたみんなパニック。

     警官が透明人間を捜索するけど透明人間は裏をかいて逃げ回って、鉄道のレールを捜査して脱線事故を起こして死者を出したり銀行から金を盗んでばら撒いたりと暴走行為が酷くなっていく。警察が手を握って円になって包囲するけど、足を掴まれたり鼻をつままれたりして包囲を突破してしまったり。

     警察に密告した助手の殺害予告があって警察もガードするけれど、ここでも透明人間が警察官に化けた助手を車で崖に突き落として殺害。

     そして雪が酷くて裸の透明人間は寒くて納屋でわらの中で寝てたらいびきで主人に気付かれて警察に通報、警察は納屋に火を放って透明人間の足跡が雪についてそこに向けて発砲。

     病院で息を引き取ろうとする透明人間が博士の娘と最期の言葉を話して亡くなって透明の薬の効果が切れて顔が見えておしまい。

     透明となった人間がいろんな悪さをしていくのを特撮で見せていく面白さがある映画でした。警察が手を繋いで包囲する作戦も楽しい作戦です。薬のせいなのか本人の素質なのかどんどんと殺人を犯していく主人公の行動が見ものの1本でした。

    ☆☆☆

    鑑賞日:2022/12/18 Amazonプライム・ビデオ

    監督ジェームズ・ホエール 
    脚色R・C・シェリフ 
    原作H・G・ウェルズ 
    出演クロード・レインズ 
    グロリア・スチュアート 
    ウィリアム・ハリガン 
    ダッドリー・ディグス 
    フォーレスター・ハーヴェイ 
    ユーナ・オコナー 
    ヘンリー・トラヴァース 
    ドナルド・スチュアート 
    マール・トッテナム 
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